むちうちと吐き気
むち打ちの症状の中に吐き気があります。その割合は2~3割ぐらいであると言われています。そのうちのほとんどが首の痛みと合併していて、単独で吐き気だけがあるというのはあまりないようです。
むちうちによる吐き気にはにはこんなものがある
むち打ちの吐き気には、自律神経系の疾患であるバレ・リュー型か、脳脊髄液減少症に見られます。バレ・リュー型の特徴は、耳鳴りや息苦しさを症状としています。脳脊髄液減少症の特徴は、起きていると頭痛が強くなり、横になると治まる起立性頭痛や、症状が天候により左右されるのが特徴です。いずれにせよ、きちんと病院で検査を受け、治療を受けた方が良いでしょう。
吐き気の強い時は安静にしていることも重要です。少し落ち着いてから治療を受けることも、むち打ちの改善には大切です。
吐き気はどんなときに起こる?
むちうち症の吐き気は、身体全体の水分(血液やリンパ液、脳脊髄液など)の循環障害によって起こりやすくなります。そのままにしておいても自然に治すことが難しく、原因をしっかり改善していかなければ回復することも出来ません。また全体の循環が良くなれば自律神経系のバランスも調整されるため、吐き気の問題も改善が期待できるでしょう。



