『眼精疲労』から引き起こされる肩こりの改善策について

眼精疲労とは、パソコン、テレビ、読書など、長時間の目の酷使により疲労が蓄積されておこる症状の総称です。肩こりは単に肉体的な疲労からくるだけではなく、『眼精疲労』から引き起こされている場合があります。その他に眼精疲労から全身につながる症状として頭痛、不眠、神経症が発症することもあります。

眼精疲労の中には、緑内障や白内障、また最近増えているシックハウス症候群など、他の疾患による影響のこともあります。
目の奥が痛い、眠れない、しびれる、物が見えづらい、異物感がある、充血する、頭痛などの症状があったら、眼科で診察を受けましょう。

問題となる疾患があればそれを治療しますが、そうでない場合にも改善策が提示されるはずです。
例えば、老眼鏡も含めてメガネやコンタクトレンズが合っているかどうかを確認します。度数のほか、レンズの中心と瞳孔の位置、顔の形との調和、レンズの傷、レンズと眼の距離などがチェックポイントとなります。

目の疲労を除去するのと同時に、年齢とともに衰えてくる目の能力を回復、向上させる目の体操などもあります。腕を伸ばして人差し指を立て、目でそれを追ったり、隠れている3D画像を探す本などさまざまなものがあるので、楽しみながらいろいろ試してみましょう。

ホットパックや、目を閉じてそっと手を当てるだけといった目のマッサージもよく知られるようになってきています。 しかし何よりも、目にとっても肩こりにとっても休養が大切です。少しでも多く睡眠を取るように努めましょう。

こころ整骨院の整体を動画でご紹介します。

※注意:動画は音が出ます)

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